高血圧の予防は、主に生活習慣の乱れを正すことから始めます。
@塩分の摂り過ぎ
塩分の摂り過ぎは、体内の血液量が増えるために、血管に対する圧力が大きくなります。(血圧が上がるのです)
かと言って塩分0でもダメです。
健康を維持するためには、一日三グラムの食塩の摂取が必要です。
でも、多くの日本人が平均して摂っている塩分は毎日平均11グラム。
多すぎますよね。
高血圧治療のガイドラインでも、一日六グラム。
A運動不足
運動で手足などの血液の流れが良くなると、末梢血管が拡張するので、血圧は下がるのです。
運動を習慣的に行うことで、血圧が改善されるのです。
B肥満
肥満の場合、体重をへらすだけで、血圧が下がります。
また、高血圧だけでなく、脂質異常・糖尿病の改善などにも役立ちます。
C多量飲酒・喫煙
アルコールは基本、血管を拡張させます。だから、飲んですぐには、血圧が下がります。でも、酔いが醒めるころ、血管は収縮します。酒を控えることで、1〜2週間もすれば、血圧が下がる場合もあります。
喫煙は、血管が収縮して血圧が上がります。
D睡眠不足
睡眠不足は、自律神経・ホルモンの分泌を乱します。たとえば、自律神経の乱れにより、交感神経が活発になることで、血管が収縮しやすくなって、血圧が上がりやすくなるのです。